2007年9月29日土曜日

骨盤矯正を手軽に行う

骨盤矯正は、簡単なストレッチを取り入れて実践するのがよいといわれていますが、日頃から運動をする習慣のない人に毎日継続して行うことは簡単なものではないのでしょう。

骨盤矯正の体操やストレッチは3日坊主では意味がなく、ダイエットと同じく、効果を上げるには無理のないメニューを考えて、簡単なものでも継続して長く続けることが大事です。

無理なく継続して骨盤矯正の体操を行うには、楽しく行えるものでないと単調なものでは続きません。
骨盤矯正のストレッチを一緒に取組める仲間が居れば頑張ることもできるでしょうが、1人で実践するとなると楽しくできるものがいいでしょう。

手軽に実践できるものの方が長く続くと思います。

骨盤矯正のためのストレッチを寝る前の少しの時間に行うだけでも、簡単とはわかっていながら布団に横になると、そのまま寝てしまいたくなるものです。

オススメなのがステッパーです。

ダイエットグッズとして通販番組でも取上げられていたステッパーは、ダイエットだけでなく骨盤矯正にも効果的なのです。

ステッパーを、テレビを観る時間に組込んでみませんか?

ゴロ寝状態で過ごすテレビの時間を、ステッパーを使用しながらテレビを観れば数10分間はアッという間に過ぎます。

お気に入りのテレビ番組であれば、テレビの方に気をとられてあまり運動をしているという意識もなく実践できるのではないでしょうか。

2007年9月26日水曜日

骨盤矯正が必要にならないために

骨盤矯正をすることにならないためには、どうすればよいのか考えましょう。

骨盤はどうして歪んでしまうのでしょうか?

出産が原因となり歪んでしまうのは、原因として挙げることができる方も多いでしょう。

ほかに骨盤が歪む原因として考えられることはあるのでしょうか?

出産をしなければ、骨盤が正常な状態を維持出来るということはなく、男性も体に歪みが生じ、骨盤矯正の必要がある方はたくさんいます。

骨盤矯正が必要な人たちは、何が原因で歪みが生じてしまったのでしょうか?

骨盤が歪む原因の一つとして、普段の姿勢の悪さが原因になります。

背中を丸めたような悪い姿勢で長時間座っていると猫背になり、それによって骨盤が傾いていきます。

座る時によく足を組む方がいますが、骨盤を歪めてしまう原因になります。悪い姿勢は内臓を支える筋肉の衰えに繋がっていき、内臓下垂を招き、ポッコリした下腹の原因にもなります。

内臓下垂によって内臓自体の働きも悪くなり、機能が衰えるので体内に老廃物が滞留しやすくなります。

少し意識して背筋を伸ばして座るように心掛けてみるだけでも随分と違うはずです。

日に何度か立ち上がって簡単なストレッチを行うことも効果的で、立ち上がるのが無理ならば座ったままできるストレッチもあるので取り入れてみましょう。

骨盤矯正が必要なほどの歪みが生じることも軽減されるはずですよ。

2007年9月25日火曜日

挫折しないで骨盤矯正を続けるには

骨盤矯正=運動とうイメージを持つ方は多いでしょう。

運動や体を動かすことが好きな方であれば、そんなに苦になることもありませんが、運動音痴だったりしてどちらかというとインドアタイプの方には簡単な運動であっても長く続けることは考えただけでも気が重くなります。

産後ダイエットには骨盤矯正が効果的ですが、産後は初めての出産であれば特にそうですが慣れない育児で夜もしばらくはゆっくりと落ち着いて眠ることもできず気分が落ち込みがちにもなるでしょう。

同居家族がいて、育児をサポートしてもらえる環境であれば気も紛れ、育児のアドバイスもしてもらうことができるので安心感がありますが、核家族化が進みお姑さんと同居することも少なくなっている世の中なので赤ちゃんと1対1で過ごす新米ママの方が多いことでしょう。

新米ママが、挫折することなく骨盤矯正を実践するにはどんな方法が良いのでしょう。

出産をした産婦人科に産褥体操をサポートするようなスクールを開催していませんか?

無ければ別のスクールを探して、骨盤矯正のストレッチや体操を指導してくれるスクールに通ってみるというのはどうでしょうか。

スクールであれば同じ子育てをするママの集まりなので、年代も近い人が多く友達もできます。

骨盤矯正を行いながら、育児の悩みを話し合ったりもできストレス解消にもなります。

赤ちゃんも連れていけるので、家の中にこもらずに外に出てみることで、気分も明るくなると思いますよ。

2007年9月24日月曜日

芸能人の産後の骨盤矯正

芸能ニュースで女優さんが出産のニュースが報道され、間もなくその女優さんが職場復帰のニュース。

産後の復帰会見では、出産前となんら変わらないプロポーションです。

女優魂がそうさせるのか、元々の体質なのかはよくわかりませんが、うらやましいですね。

出産するために、女性の体は様々な変化を見せ、骨盤の開きもその1つです。

出産が近くなってくると女性ホルモンの影響で、靭帯が緩みや骨盤が広がり、産道が確保されます。

産後から産後6ヶ月は、骨盤は不安定な状態で、この時に歪んだ骨盤のまま6ヶ月過ぎてしまうと、歪んだ状態で骨盤が固まってしまい、肩こりや腰痛などの症状を引き起こします。

骨盤が広がったままで固定されてしまうと、内臓の一部が広がった骨盤に入りポッコリお腹の原因になり、脂肪のつきやすいお尻になり、O脚になりやすくなったり・・・

と思わぬ体型に変身させてしまうので、産後の骨盤矯正が必要なのです。

産後の広がった骨盤はどうしたら元に戻せるのでしょう。

産後の骨盤矯正のポイントはどこに置いたら良いのでしょう。

出産は人生において、命がけの大仕事で、体にも大きな負担がかかっていますので、激しい運動ダイエットで元の体に戻そうとするのは大間違いなのです。

目的を出産前の体重の数字や、ウエストサイズの数字に置くのは間違いで、あくまでも骨盤矯正で開いた骨盤や歪んだ骨盤を元の状態に戻すことに目的を置きましょう。